【初心者必見】資産運用方法どう選べばいいの?

 

貯金もできてきたのでそろそろ資産運用にチャレンジしてみたいけど、いっぱいありすぎてよく分からないな、、、どう選べばいいのだろうか

FP茂田
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資産運用に興味を持ったものの、種類が多すぎて確かに迷いますよね。

資産運用歴、FP歴10年以上の僕が初心者にも分かりやすくそれぞれの特徴と選び方を解説します!

 

✔︎記事の内容

・方法を決めるにはまず目的を決める(運用期間と目標金額の設定)
・各運用手法の特徴を知る
・中立な立場のプロに相談
・決断のポイント(完璧を目指さない、最適解は常に変化する、リスク許容度)

 

方法を決めるにはまず目的をきめる(運用期間と目標金額の設定)

何事も目的がはっきりしないと手段は中々決まらないものです

例えば旅行に行きたい!と漠然と思いたったものの、何も決まらず次第に面倒になっていき結局、、、みたいな事ってよくありますよね

目的地が決まらないと交通手段も宿も何も決められません

資産運用も同じで、目的地を決めないと数多くある運用方法から迷ってしまって選びようがないのです

資産運用における目的地とは?

それは用途(何のために?)と期間(いつまでに?)と金額(いくら?)です

この中でも特に用途がはっきりしていればいるほど手段は選びやすく達成率も上がります

例)子供が生まれたので子供が18歳になるまでに(期間)、大学費用(用途)を400万貯めたい(金額)

 

目的とか特になくて、銀行に預金しとくのは微妙だから漠然と何か運用できないかな〜みたいな人はどうすればいいの?

FP茂田
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その場合はテキトーでいいので、用途と期間と金額を決めましょう!

テキトーでいいとか、適当なこと言ってんじゃねーよ!

FP茂田
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うだうだ考えて中々前に進めないより、テキトーでもいいから目的地を決めて進む方が結果的に前進します!

そして目的地なんて気が変われば、都度変更すればいいのです

手段を決めるのに目的が必要なだけで、目的の中身はさほど重要ではないってことです

ということで、目的地が決まってない人はテキトーにサクッと決めて旅の準備に取り掛かりましょう!

各運用手法の特徴を知る

運用方法は良い悪いではなく、向き不向きがあるのでそれぞれの特徴を把握しましょう

数え切れないほどの運用方法がある中で、よく相談をもらう7つを解説します

株 リスク度☆☆☆

メリット

  1. 配当金が期待できる。高配当のもので年利5%前後期待できる
  2. 株主優待として、その会社の商品券や割引券がもらえる
  3. NISA(簡単にいうと利益に対して無税になる制度)での税優遇
  4. ネット証券から気軽に買える

 

デメリット
株価が下がれば大きく損をすることもある。最悪無価値になることも

FP茂田
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リスクは大きいもの、積極的な運用をしていきたい人には王道の方法です。銘柄を選ぶときに会社の業績や事業内容、今後の展望などを調べたりするので、投資を通して経済の勉強をしたい人にもオススメです。ネットで証券口座を開設し、スマホアプリを使って少額から気軽に始めることができ、NISAによる税優遇もあります。オススメのネット証券は楽天証券。配当狙いで投資したい人は楽天証券だと100株単位での売買が基本で少額から始めにくいので、1株から買えるSBIネオモバイル証券 がオススメです!

 

 

投資信託 リスク度☆☆

メリット

  1. プロが選んだパッケージ商品に投資ができる
  2. 積立NISA(簡単いうとNISAの積立版)やiDeCo(簡単にいうと老後資金を積み立てながら節税もできる制度)での税優遇
  3. ネットから気軽に買える

 

デメリット

  1. プロが選んだとはいえ全てがいい商品というわけではない
  2. 販売手数料や信託手数料など何かと手数料がかかり、その手数料が高額なものもよくある
  3. 基準価格が下がれば大きく損をすることもある
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自分で個別銘柄を選ぶ株と違い、始めからパッケージになった商品を買うのである程度分散も効いていて楽。しかも積立NISAやiDeCoにも対応しているので、積極的に運用して行きたいけど、難しいことはちょっと、、、という投資初心者にオススメ。手数料は各商品によってかなりばらつきがあり、運用益にもかなり影響するので甘くみてはいけない。
株同様、証券口座の開設が必要。オススメの証券会社はやはり楽天証券

 

FX リスク度☆☆☆☆☆

メリット

  1. 短期間での爆益の可能性あり
  2. スマホで気軽に売買できる
  3. 売買の他にもポジションを持っているだけで、スワップ金利がもらえる

 

デメリット

  1. 短期間で大損する可能性あり
  2. 税金の優遇なし
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1番の特徴はレバレッジ(簡単にいうと入れたお金の何倍もの取引ができる仕組み)をかけて売買できるので、少額でも大きく儲けられる可能性がある(当然逆もしかり)。ハイリスクハイリターンの代名詞。株や投資信託と違って税優遇はなし。
リスクを負ってでも短期間で大きく儲けたい人向け。
株式投資同様ネットから口座開設しスマホアプリで少額から気軽にスタートできます!

生命保険 リスク度☆☆

メリット

  1. 銀行よりも高利率
  2. 死亡保障がつく
  3. 生命保険料控除で節税になる
  4. 将来の返戻金が明確

デメリット

  1. 短期間で解約すると元本割れる
  2. 健康状態や病歴によって入れない時もある

 

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万が一に備えるものとしてのイメージが強いが、貯蓄性をうまく活用できると資産運用としても効果的。銀行の預金金利に比べ保険会社の予定利率は高く設定されている反面、短期間での解約は元本割れしてしまう事もある。身近で扱いやすいので投資初心者にはとっつきやすい。
株や投資信託では将来の儲けが不透明なのに対して、生命保険は何歳でいくらの返戻金が出るのか予め分かるので確実な運用に向いている

 

不動産投資 リスク度☆☆☆☆

メリット

  1. 継続的な家賃収入
  2. 減価償却による節税効果がある
  3. 銀行ローンが使える

 

デメリット

  1. 少額からは始めにくい
  2. 気軽に売買しにくい
  3. 楽なイメージとは裏腹に、物件探しや入居付け、物件管理などやることが意外と多く結構手間
  4. 額が大きいだけに悪い物件を掴んでしまった場合は取り返しつかない
  5. ローンが使える

 

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家賃収入はセミリタイアや老後の安定的な定額収入を得るのに誰もが魅力に感じる収入源の一つ。しかし買ってあとは何もしなくて毎月チャリンチャリンと思っている人は大火傷する可能性あり。銀行ローンが使えるので手持ち資金の何倍もの規模で運用できる反面、悪い物件を掴んでしまうと取り返しがつかなくなる。慣れるためにも、スタート時は現金で買えるくらい小さい規模から始めてみることをオススメします!

 

海外銀行の定期預金 リスク度☆☆☆

メリット
日本の定期預金と比べ高金利(5〜15%くらい)

デメリット

  1. 現地通貨と日本円を変える時に為替変動で損する可能性がある
  2. 送金手数料や為替手数料や口座維持手数料がかかる
  3. 仲介人に騙される可能性がある

 

FP茂田
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高金利だけに目を奪われず、様々な手数料を考慮した損益を計算した方がいい。ちなみに日本では口座を維持するのが無料だが、世界では口座を維持するだけでお金がかかるのは一般的。国籍や言語の違いにより口座開設するまでハードルが高いので、多くの場合仲介人に依頼することになるが、その仲介人が信用できるかどうかが一番重要です。最悪騙されて持ち逃げされることも

 

仮想通貨 リスク度☆☆☆☆☆

メリット

  1. 短期間で爆益を狙える
  2. 桁違いな利回りで運用できる

デメリット

  1. 短期間で簡単に大損する可能性がある
  2. 詐欺コインや詐欺プロジェクトもかなり多い
  3. 税金が割高
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今まで紹介してきたどの投資よりも値動きが激しい。短期間での一攫千金を狙うにはもってこいだが、失うのも一瞬。最近では価格の上昇で儲ける以外に、仮想通貨を預けて配当を得るような方法もあり、その利回りは一般的な投資とは桁違いの利回りが多い反面、詐欺もかなり多い。また税制が整ってないこともあり、優遇は全くなく、現状他の投資と比べても割高な税率となっている。知識と経験が身につくまでは、超少額から始めて慣れていくことをオススメします
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これは資産運用ではなくギャンブルだろ!!

FP茂田
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確かにリスクを許容できない人にとってはギャンブルだけど、知識と経験でカバーできるようになると一つの資産運用になり得るってことです!リスクとリターンは表裏一体!!

中立な立場のプロに相談

目的が決まり、それぞれの運用方法の特徴が何となく分かったところで「じゃこれで行こう!」と簡単に決められる人はそれでオッケーです。早速運用開始しましょう!

それでも中々決められない人は、中立な立場のプロに相談してみましょう。プロなら誰でもいいわけではなく「中立」というのが重要です

どこかの会社に所属をしている銀行員や証券マンや不動産ブローカーや保険外交員は基本的には自社の商品を売る営業マンなので、あなたにとってのいい提案ではなく自分にとっていい提案をすることが多いです

あなたにとってのいい提案をしてくれそうな「中立な立場のプロ」にぜひ相談して見てください

「そんなプロ、身近にいないよー」という人は安心してください。このブログを見ている時点ですでにいます

 

え?どこにいるの??

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決断のポイント

目的が決まり、それぞれの運用方法の特徴を把握し、中立な立場のプロにも相談したあなたは選択肢がかなり絞られてきたはずです。でも中々踏ん切りがつかず決断できない人も多いかと思われます。

「せっかく貯めたお金を失いたくないな」
「こんな自分にできるのかな」
「他にもいい方法がまだあるんじゃないか」

こんな考えが頭をよぎっていることでしょう
人間誰しも失敗は避けたいものです

 

そこで決断するポイントは

「やり直せないほどの致命傷さえ避ければ将来的には必ずうまくいく」という事です

資産運用していく上で一度も損をしない事はあり得ません。一時的に含み損を抱えたり、うまく値上がりしないことなんて多々あります。重要なのは途中ではなく、最終的にプラスになるかどうかです

そして資産運用はやればやる程仕組みを理解し、リスクや値動きも許容できるようになっていくものです

 

まずはリスクの低いものから経験していき、資産運用の世界に慣れていきましょう!

 

コメント

  1. k より:

    今の時代、老後の資産はおおよそいくらぐらいあったほうがいいと思いますか?

    • shigetatetsuya より:

      いくらあっても使えば減っていって不安だろうから、資産額より年金含め毎月入ってくるのがいくらかの方が重要だと思うよ

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